IPPONグランプリ感想
12月2日に放送されたIPPONグランプリの感想です。
ほったらかしブログの久しぶりのエントリーがNEWSじゃなくてごめんよぉ…
あまりにも熱かったので書かずにはいられなかったのです。
お茶の間ファンなので分析とかではなく、若林さん中心のただの個人的感想です。画像多め。
それでは早速
いくのだ~~~~~~~!(このオープニングの松っちゃんがかわいくて好き)
IPPONグランプリは演出がほんとうにカッコいいよね!
オープニングですでに胸が熱いわたし。
これ若林さんの人見知りっぷりと熱い想いを表現しているようで好き。
(注:今は人見知りは改善されています 笑)
Aブロックメンバー
バカリズムさん、若林さん、千原ジュニアさん、ロッチ中岡さん、柴田さん。
バカリさん、ジュニアさんのいる死のグループ。
しかもそのふたりにはさまれる席順。
こんなに緊張しながら観るIPPONは初めてっていうくらい、ガチガチで観ているわたし。
ボタンを押して若林正恭の名前が表示されただけで涙ぐんでしまう。(重い)
第一問で若林さんがIPPONをとって初めてちょっと肩の力が抜けた。
でもバカリさんは序盤からガンガンとばし、第一問が終わった時点で3ポイント!強い!
続く第二問。
ここでも順調にポイントを重ねていくバカリさんとジュニアさん。
この中盤でなんと若林さん最下位!
必死にボタンを押す若林さん!
でもつかない!!全然つかない!!(わたし泣く)
こんなに闘志をむき出しにする若林さんをあまり見たことがないので、その熱さに胸がドキドキしてしまった。
なんとか終盤に2ポイントとることができたけど、ボタン押してるのに回答権とれないのは本当に心臓に悪い~!
第三問は写真で一言ルーレット。
これはAブロックみんな面白くて、1周目は全員IPPON!
2周目もバカリさんはIPPONだったけど、次の若林さんがIPPONとれず。
いい流れを止めた形になりハラハラするわたし。
でも若林さんは落ち着いていて、3周目はIPPON!
わたしが勝手に心配してただけだった 笑
そしていよいよ最終問題。
この時点でバカリさんトップ。
若林さんとは3ポイント差で、逆転するには4ポイントとらなきゃならないけど、同じお題で4回もIPPONとるのって相当厳しい。
しかもバカリさんがIPPONとったらさらに差が開くわけだし。
しかしここでバカリさんの勢いが止まる。
回答権は来るのにIPPONがとれない。
ここで若林さんがIPPONとり、さらに追撃しようというところで、回答権はジュニアさん。
IPPONとってバカリさんに並んだ!
最終問題ももう中盤を過ぎ、残り時間を考えると、決勝に行くのはバカリさんかジュニアさんのどちらかだとここで誰もが思ったと思う。
必死にボタンを連打する若林さん!
でもつかない!全然つかない!!(わたし泣く)(二度目)
そして残り時間1分のコール!
そしてなんとここで回答権はバカリさん! 思わず天を仰ぐ若林さん。
万事休すか、と思われたけどバカリさんIPPONとれず。
そしてここでついに、ついにようやく若林さんについた!そして
IPPONとった~~~!!やった!!!
間髪いれず、すぐに次のボタンを押しまくる若林さん!
またついた!!!連続でついた!!!!!!
そしてまた見事IPPON!!!!!!!
とった~~~~~~~~~!!!!!!!!
土壇場で追いついた~~~~~~!!!!!!!
そしてここで時間終了!
まさかの3人でのサドンデスへ!
興奮冷めやらぬなか、始まったサドンデス。
最初に若林さんが回答権を得るもIPPONとれず、次のバカリさん、ジュニアさんもIPPONならず。
サドンデスは誰かがIPPONとったらそこで終了なので、ほかの人が答えてる時ってすごく怖いと思うんです。
それなのにみんな自分の回答に集中していて、当たり前かもしれないけどすごいな~と感心してしまいました。
次にバカリさんが回答権をとるもまたIPPONとれず。
次は若林さん。
「余計なことを思い出してください」というお題に対してこの回答。
これはよかったね!面白くて文句なくIPPON!!!
若林さん決勝進出~~~~~!!!!!おめでとう~~~~~~~!!!!!!
この若林さんのうれしそうな顔!!
わたしもうれしくてうれしくて、今までないくらいに興奮してしまいました。
もちろん若林さんは自分の実力で、自分のために闘ったことはわかっているけど、こっちが勝手に好きになって勝手に思い入れて勝手に応援してるんだけど、それでも
今まで応援してきてよかった~~~~
ファン冥利に尽きるよ~~~~
と心から思ったのでした。
Bブロックでは、こちらもサドンデスを制してホリケンさんが決勝進出決定!
ホリケンさんはやばいよ。強い。
でも我らが若林さんは落ち着いているように見えて、決勝の舞台を楽しもうとしているような頼もしさを感じました。
決勝のいすに座れるのはたったふたり。
せりあがっていくステージを見ながら、わたしも胸を熱くしていました。
決勝戦はどちらかがIPPONとったらお題がかわり、3ポイント先取したほうが優勝というルール。
最初のお題では若林さんがIPPONとって優位に!
そして次のお題「⚪︎○ー⚪︎⚪︎⚪︎!文字を埋めてください」で出した若林さんの答えはなんと「トゥーーース!」
やってくれたこの人!決勝で相方のネタを出しきた!
ピンの仕事でもよく春日さんの話を出す若林さん。
よくコンビ愛と言われるけど、きっと本人はそういうつもりはなく、若林さんにとって春日さんは本当に面白くて、ツボで、だからバラエティでも大舞台でも春日さんを出して来るんだと思うんです。
決勝でトゥーーース!出しちゃうところが本当に好きだよ#IPPONグランプリ
— チヤ (@akazuha) 2017年12月2日
たぶん日本で一番春日さんで笑ってるのが若林さんだと思うよ
— チヤ (@akazuha) 2017年12月2日
そして若林さんの相方がツボっていう感覚が、わたしがずっとオードリーを好きな理由なのかな、と思うのです。だって相方が一番のツボって、コンビとしてこんなに幸せなことないから。
でもこの回答はIPPONとれなかった!残念!
恥ずかしい…って顔を覆ってしまう姿にキュンキュンしてしまった。
そして「申し訳ないですね、春日に」って小さい声で言うのを聞いて泣いた。
これはコンビ愛。泣く。
そしてここはホリケンさんがIPPONとって同点に。
次のお題は、動画を見てアフレコをつけるというものだったのですが、ここでもホリケンさんが一発でIPPON!さすが!
でももし違ったら申し訳ないけど、この動画少し前にどうぶつピースで流れてたのと同じだった気がする。
だとすると若林さんすぐに答えるわけにもいかず、ちょっと躊躇したのかなとか思ってしまいました。
ここはホリケンさんがすぐに文句なく面白い回答を出してくれたので本当に良かった。
でも2ポイントとられて後がなくなった若林さん。
次のお題ではガンガン攻めていったけどIPPONとれず、ついにホリケンさんがIPPON!!
今回の優勝はホリケンさんでした!おめでとう!!
でも若林さん惜しかったし面白かったし素晴らしかった。
こんなに熱い闘いをみせてもらって、何も成しえていないこんなわたしでも熱い気持ちになることができて、本当にこの人を好きでよかったな、と思ったのでした。
最後、降ってきたキラキラを頭にのせて微笑む若林さん。天使かな?
若林さんだけじゃなくみんな面白くて、真剣に勝負に挑む姿がカッコよくて、本当に最高のIPPONグランプリでした。
ところで、若林さん1年半前にIPPONグランプリ優勝してるんですよね。
でもその時はリアルタイムで観れなかったんです。
なぜなら
QUARUTETTO東京ドーム公演の一日目だったからだよ~!(泣)
人生初ライブであり、1年間恋焦がれたNEWSとの初デートの日と、ずっと応援してきた若林さんのIPPONグランプリ初優勝が、まさか同じ日にかぶってしまうとは…
ライブの余韻に浸りながら帰りの電車で開いたツイッターで優勝を知ったけれど、正直その時はNEWSに会えた喜びが大きくてそんなに気にならなかったし、あとで録画でちゃんと優勝も見届けたけど、でもやっぱりリアルタイムでみて喜びたかったな~って気持ちが残ってしまい。
でも今回こんなに熱い闘いを見ることができて、その気持ちも半分浄化できたかな…
あとの半分は、また若林さんが優勝するところを見るまでとっておく!
最近今までにないくらいオードリー愛が高まってるので、オードリーのことばっかりでごめんなさい。
でももちろんNEWS愛も健在です!
わたしの好きなひとたちが、次々と胸をわしづかみにされるようなすごいものをみせてくれて、ここんとこずっと好きの洪水に溺れています。幸せ。
NEWSICALも楽しみすぎて震える!