Everything's beautiful

辺境の地で愛を叫ぶ

ジャニオタになって驚いたこと

私が初参戦するNEWSライブツアーQUARTETTOまでいよいよあと一週間をきりました!

ツアー発表から約5ヶ月…長かったよー!

今は毎日、過去のライブDVD見てワクワクしたり、初めてのNEWSを思ってドキドキしたり、いろいろ想像してニヤニヤしたり、落ち着かない精神状態で過ごしてます(笑)

 

無事にライブ当日を迎えられるように、健康管理と、あとは事故に遭ったりしないように気をつけてます。

もしライブ行く前に不慮の事故で死んだりしたら、未練残りまくりで絶対成仏できないからね!

 

 

さてさてライブ当日で私がNEWSに興味を持つようになってちょうど丸一年なのですが、今までなじみのなかった世界だけに、この一年でいろいろカルチャーショックを受けました。

今回は私が驚いたジャニーズ文化を挙げてみたいと思います。

 

 

1 ファンの規模が大きい!

 

当たり前かもしれませんが、芸人さんの世界とはファンの規模がぜんっぜん違いま     す。オードリーが2年ほど前にオールナイトニッポンのイベントをやった時、芸人さんがやるライブとしては空前の規模でしたが、その時の観客が5千人だったんです。よくテレビで見るお笑い芸人さんで売れっ子の人でも、普通お笑いのライブって100人から500人くらい。だから東京ドームの収容人数5万5千人って聞いて唖然としました。もちろんお笑いに関しては大きい会場でたくさん人集めりゃいいってものでもないんですが、(たぶん東京ドームでお笑いライブやっても面白くないだろうしw)それでも規模の違いにはびっくりしました。アイドルってすごいなぁ。

 

 

2 ファンの熱量がすごい!

 

規模が大きいだけでなく、好きだという熱量がすごい!

ちょっと検索すると熱い思いを綴ったブログがゴロゴロ出てくる。

そして文章や表現が上手な方が本当にいっっっっぱいいる!

文章だけでなく、それぞれの特技を生かして絵が上手な方は絵で表現したり、手芸でいろいろ作ってたり、それぞれすごいなーっていつも感心してしまいます。

規模が大きいから必然的に才能がある人も含まれてくるのか?と最初は思いましたが、きっとアイドルを好きだという強い気持ちが、潜在的な才能を引き出して発揮させてくれるのかもしれないですね。

とにかくジャニオタにはすごい人がいっぱいいるというのを実感しまくった一年でした。

 

 

 

3 独特の言葉

 

「担当」や「○○魂」といった言葉。最初は意味分かりませんでした(笑)

いまだに「担当」はちょっと使いづらい。自分のことを「増田さん担当です」って言うのはなんか恥ずかしくって。自分ではなくほかの方を指してテゴ担さんとかなら言いやすいかな。

魂もなんとなく気恥ずかしくって使えない…。

何年か経ったら平気で使うようになってたりするのかも。

 

 

4  明星がまだ現役!

 

明星がMyojoと名を変えていまだにアイドル誌として発売されてたんですね!

私が小、中学生の頃、平凡と並んでアイドル誌の2大巨頭でしたから、今回はどちらを買おう…って毎月悩んでました。

今は平凡はなくなっちゃったけど、代わりにいろいろなアイドル誌が出ていてさらに迷いますね。

そしてこの年になってまたMyojoを買うことになる自分に一番びっくりです(笑)

 

 

5 自担の誕生日を本人不在でお祝いする!

 

実はジャニーズにはまって一番びっくりしたのはこれだったりします(笑)

いや、SNS やブログで「お誕生日おめでと~!」ってコメントするのはわかるけど、まさか実際にケーキやごちそうでお祝いするとは!本人いないのに!

最初にどなたかのブログで、「今日はまっすーの誕生日だから夕飯はギョーザです!もちろん食後はケーキでお祝い♡」などと書いてあるのを見て、え?お祝いのコメント書くだけじゃなくて実際に祝うの??本人いないのに??と仰天しましたが、ツイッターやブログを見てると皆さんいたるところでお祝いしてるじゃないですか!本人いないのに!(しつこい)

あと皆さんアニバーサリー好きだなという印象も。

誕生日のほかにも結成記念日、CDデビュー記念日、メジャーデビュー記念日、ほかにもそれぞれのメンバーの入所記念日などのたびにまめにコメントしてらして頭が下がります。なんならファン同士で集まってお祝いしてらしたり。本人いないのに(だからしつこい)その熱量やっぱりすごい!

 

 

とりあえず今思い出せるのはこれくらいですが、最初の頃はいろんなことにいちいちびっくりしてたような。

きっとそのうちどれも当たり前のことになっていくのでしょうね。